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双剣塾では保護者の負担を最大限減らし、剣道を続けやすい環境を作ることを考え、実行しています。
これは私の子どもの頃の経験に基づいています。
私が小学生の時に、祖母が突然介護が必要な状況になりました。
母親は仕事をしながら、祖母の介護をこなしていました。
当然、私が通う道場の当番は出来るはずもなく、好きな剣道を続けたくても辞めなければいけなかったことがありました。
双剣塾で剣道をする子どもたちには私と同じような思いをさせたくない、そして親御さんにとっても無理なく続けられる剣道教室でありたい、そんな想いから生徒も親御さんも続けやすく、通いやすい剣道教室を目指して運営しています。
主なポイントは「当番制なし」、「月謝定額制」、「手ぶらで通える」の3つです。
すべて楽しく続けるための大切な要素だと考えています。
また、双剣塾は「寧静致遠(ねいせいちえん)」をスローガンに、剣道の技能とともに礼儀や社会性を高め、仲間との出会いや絆を大切に稽古を行っています。
体育館の開け閉め(鍵当番)などは講師が行いますので、他のスポーツ少年団のような当番はありません。
月謝は大会参加費・級審査料等を含みますので、月ごとによるお支払いの変化はありません。
稽古場である旧四番丁小学校体育館に剣道具、竹刀を保管出来る為、手ぶらで稽古に通うことができます。
※高松市剣道連盟行事、スポーツ少年団行事等で保護者または団員のご協力をお願いすることがあります。その際はご協力宜しくお願いいたします。
※稽古場や大会会場までの送迎は基本的に各ご家庭でお願いいたします。
毎週火・金曜日 17:30〜19:00 | |
5,000円 | |
3,000円/月 ※大会参加料、スポーツ安全保険料等含む |
毎週金曜日 19:15〜20:45 日曜日 9:00〜11:00※コロナ終息後は月曜日19:15〜20:45 ※基本は週2回ですが、週1回の参加でもOKです |
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3,000円/月 ※入会金不要 |
現在、稽古では下記のような感染症対策を実施しています。
段位6段
平成24年より剣道教室「双剣塾」を開設。
段位3段
前香川大学剣道部後援会会長
双剣塾は全団員に対して稽古時間は平等に開放し、指導しています。当団では団員一人一人の稽古に取り組む姿勢によって技術の習得度が違うことを考慮し、指導者が判断して剣道着、袴の購入の許可、剣道具の購入の許可の流れをとっています。 また、手ぬぐいの巻き方や紐の結び方などはあえて何度も教えないようにしています。もちろん保護者の手伝いもNG。自分で調べて練習をするということを学び、自主性を育てていけるようにと思っています。剣道を通じて創造力と解決能力を身に付け社会で活躍する人材を育てることを目標に指導しています。
中学生と小学生は一緒に稽古をするのですか?
基本的には時間帯が異なる為、中学生と小学生が一緒に稽古することはありません。 ただし、中学生が小学生の時間帯に稽古に参加した場合は一緒に稽古することがあります。
稽古中は、親は必ず見学しないといけないのでしょうか?
いいえ、必ず見学しないといけないということはありません。自分で体育館まで通えるお子様は、一人で通わせていただいて結構です。そうでないお子様は送り迎えだけでも構いません。見学する・しないは、ご都合に合わせてください。
保護者として何かの係や担当などしなくてはいけないことはありますか?
基本的にはありません。ただし高松市剣道連盟行事、スポーツ少年団行事等で保護者にご協力をお願いすることはあります。
校区はありますか?
ありません。どこにお住まいでもご参加いただけます。
保護者のお迎えは必ず必要ですか?
稽古場、大会会場までの送迎は基本的に各ご家庭へお願いしております。
試合には出られますか?
小学生部は年に数回試合に出ます。中学生部で試合に出る事はありません。
無料体験の服装はどうしたらいいですか?
動きやすい服装でお越しください。
剣道具の貸出はありますか?
貸出等は行っておりません。
入会後すぐに剣道具の準備は必要ですか?
剣道着・袴・剣道具の購入時期につきましては、講師がお子様の習熟度を判断しお声掛けさせて頂きます。
欠席する場合はどうしたらいいですか?
担当指導者までLINEまたはメールにてご連絡をお願いいたします。